5.15.2015

Office for Mac 2016を試す

Office for Mac 2011を永らく使用してきました。
最近、Office 2016(Office for mac 2016?)を試用できると知り、試してみた。


うーん、結果として、WordもExcelも極めて動作が重い。使い物にならない。
おまけに2011と2016は並存できるという話だったけど、ファイルのアプリケーションとの関連付けがうまくいかなくて、常に2016の方で開いてしまう。
非常に不便極まりない。

4.26.2015

MacのQuickTime Playerでサウンドを編集する方法

語学学習なので、音声ファイルの一部だけを切り出したいことってありますよね。

Mac OS Xに初めからインストールされているQuickTime Player.appを使用してオーディオファイルの任意の一部を切り出す方法を紹介します。

まず、編集したいオーディオファイルをQuickTime Player.appで開きます。
その後、メニュバーの 〔編集〕から「トリム(⌘T)」を選択します。

オレンジ色の枠を動かして、切り出したいところを選択します。

選択できたら、右の「トリム」をクリックします。
すると、編集済みになるのがわかるでしょう。

最後に「書き出す」を選べば完了です。

書き出されるファイルは.m4aになりますが、これはOS XやiPhone、iPadは標準で対応しているものですから、何も不便なく利用できます。.mp3などの形式を維持したい場合、VLCなどを利用して変換すると良いでしょう。




4.19.2015

MacBook Air及びMacBook ProのSSDのセキュアなフォーマットの仕方

MacBook Proが届きました。
そのため、今まで使っていたMacBook Air 11-inch (mid 2011)を里子に出します。
ええ、お金もありませんし。

そこで、今回は中古で他人に渡す前にすべき、SSDの安全な、セキュアなフォーマットのやり方を書き残しておきます。
まず、HDDの場合、OS X標準のディスクユーティリティーから安全な消去が可能です。
しかし、SSDでは通常は不可能。そこで少しだけ特殊な作業をします。

まず、

MacBookを起動時に[option]キーを押しながら起動して、Recovery HDを起動します。起動後はディスクユーティリティーを使用します。

OS X Yosemiteで(私の場合は)上記の方法が使用できなかっため、別の方法で同様のことをします。

MacBookを起動時に[⌘コマンド]キー+[R]+電源キーをリンゴマークが出てプログレスバーが出現するまで押し続けます。その後、ディスクユーティリティーを起動します。

ディスクユーティリティーでは、削除したいSSD(普通はMacintosh HD)を選択して、消去タブを選びます。

消去タブ内のフォーマット欄で、[Mac OS 拡張(ジャーナリング、暗号化)]を選択し、簡単なパスワードを入れて消去します。

その後、もう一度同じSSDを消去タブ内のフォーマット欄で、[Mac OS 拡張(ジャーナリング)]を選択した上で、消去します。

消去が終わると、今度は同じSSDを消去タブ内のセキュリティオプションが使用できるので、そこをHDD同様に利用すればよろしいのです。ただし、SSDのその性質上、何度も上書きするのは劣化を早めることになるかもしれません。


4.18.2015

MacBook Pro Retina Display 13-inch (early 2015)が到着!

MacBook Pro Retina display 13-inch (early 2015)が上海から届きました。先週の土曜日に注文したので、ちょうど一週間かかってますね。

とりあえず、TimeMachineから移行アシスタントで環境復元完了してます。今日、明日にでも感想を。