2.28.2010

Wesnoth 未知よりの侵略 第十二章

今回は今までで一番難しいシナリオ。
敵リーダー5体、こちら友軍入れてリーダー4体。そのうち友軍の2体はまともに雇用せず(できず?)、敵は最初はMAXで雇用、その後は常毎ターン3-4体ずつ雇用し続ける。
難しい。自分だけならいいんだけど、ドワーフの王様が逃げも隠れも戦いもしないから、すぐ殺されちゃう。なので王様を守りながら戦う必要があり。
ボーナス狙いで全部のリーダーを倒す人がいるなら、ぜひリプレイを見てみたい。勉強するよ!
光の淑女の紹介文と能力
開始すぐに敵の増援が現れる。位置がいやらしい。正攻法で自分の城と周りの村の中心にしてると、この増援と戦ってるいるうちに後続が追いついてきて、叩かれるっていう。
普通にプレイしてどうしても勝てなかったので、作戦を考えてみた!
題してエルフ市民の肉の壁。
普通にLv.3ユニットをMAX雇用しても敵の数が多すぎて、犠牲があまりに大きい。
この後のことも考えると、主要な火力キャラとシェードは失えない。
なので雇用費が安く、死んでもいい=エルフの市民。また、死んでもすぐにKesharがゾンビ化してくれるので10Gで二度おいしい。
初めはゾンビを盾にしながら北上。自分の城のすぐ西と北の敵リーダーの首を取ることに成功するも、王様が南東、南西からの攻撃を防ぎきれなくて死亡。やり直し。なのでこちらからいくつかユニットを出すも、王様はユニットを特攻させるので各個撃破されるために、数で押されるアウト。
むず。
ってことで、肉の壁を使って攻めるのではなくて、最初から防御に徹してみたら、どうにか耐えられた。防御地点は王様の城。自分の城で3ターンかけてMAXまで雇用したら、すぐにGalasも王様のところへ。回避率60%でエルフの市民も結構回避する。
結構ジリ貧。今回はエルフの市民だけではなく、ゾンビ生産要員としてネクロマンサー(&もうすぐLv.upしそうな黒魔術師)も召還してみた。まともな火力は主要キャラとこのネクロマンサーだけ。エルフの市民&ゾンビは相手をしとめられる時、相手が魔術師の時、相手が投射攻撃を持っていない時以外は攻撃もしないっていう。
王様を守っている、あと2ターン!!
とりあえず、こんなんでクリア。
先が思いやられる・・・。ストーリーはだんだんシリアスに(もとからシリアスか)

Wesnoth 未知よりの侵略 第十一章


遂にダンジョンの最深部

いよいよ大詰めだ!!
さっそく出会ったデーモン。秘術で瞬殺
素だよねw
今回は、一番最初のデーモンのリーダーがいるところの分岐点で4人を別行動チームとして分割。柵の前で待機させる。柵を進んだ先に生命吸収の秘薬(格闘攻撃に生命吸収が付与。若干HP減少。Galas(HP74から70に減少)にとらせた。再生&生命吸収って実HPよりだいぶ堅いよね。
ときどき画面が揺れるけど、特にそれに関連したイベントはなし。
標を6つ起動させて、光の淑女の封印を解かなきゃいけない。今回はいくつもの分隊にメンバーを分ける方が効率的。敵はそんな強くはないが、数が多いので注意。生命吸収に秘薬と北の標を発動させる分隊(柵前に待機組、倒す敵リーダーはなし)、中央洞窟を南下してから北東の標を発動させる分隊(Lv.1ゾンビの敵リーダーと戦う)、溶岩に囲まれた道を進んで南東の標を発動させる分隊(敵リーダーなし)、西の川辺の標を発動させる分隊(水辺のモンスターとその敵リーダーと戦う)は必要。合計4部隊。できれば、南の標を発動させる分隊(敵リーダーなし、標よりも南東の崖っぷりに柵を解除するスイッチあり。敵多し)も用意して、そのままその分隊と西の分隊のいずれかで南西の標(敵リーダーがいる)を解除させるようにしたいところ。
敵はLv.1ゾンビばかり。たまに強いのがいるので注意。スペクター、エルフの先祖(ウォーリアスピリットのLv.3、やっと名前覚えたw)などのゴースト系の使い勝手が良すぎる。秘術攻撃かつ崖を越えられるため。ただし、生命吸収が効かない敵(ゾンビとか)が多いので注意すること。敵を選ばないと瞬殺されることもある。
目標変更。標探しの始まり。
途中で狂戦士の秘薬を発見。格闘攻撃に狂戦が付く。いらないよね、普通。でも使っちゃったwwwエルフの復讐者らしくなって参りました。
河に出たところ。
何ターンかすると、Kesharが休ませろと言ってくる。これで標の位置がわかるようになる。別にKesharが標の位置を明かす前に発動させても問題ないし、発動させることが出来る。3ターン動けなくなるので、Kesharは安全なところに退避させておこう。標の位置を明かしたあとは、単独行動しても大丈夫。Lv.4古代リッチじゃLv.1ゾンビやコウモリにフルボッコにされても死にゃーしない。
Kesharが標を発見。
生命吸収の秘薬。
すべての標を発動させると、中央の部分がふっとぶ。ここからは長ーいお話。すっごいネタばれなので、スクリーンショットは控えめ。(というか、全部SS撮ってらんない。文章量が多い。英語だと疲れるw)
次へ。

2.27.2010

Wesnoth 未知よりの侵略 第十章

第九章は会話イベントだけなので割愛。ネタばれだからね。

で十章。
今回は古代文明の地下図書館を冒険。種族がSpritの敵と初対面になる。
主人公のGalasはやっと洞窟になれたようで、まともに移動できるようになる。それでも主力がみんな妖精さんなので移動能力は低いのですが。
今回の目標。できれば皆殺し。
新入りのドワーフの説明。高威力の格闘攻撃なのに魔法扱いっていう、ルーンマスター様。
さっそく現れたデーモンをKesharが拷問。
他に現れたやつらもこの口の悪さ。
敵はデーモン、オークとゴブリン、トロル、Sprit系、よくわかんない気持ち悪いモンスター。始めてSprit系を発見したとき。
きもいやつ。こいつはちょっと攻撃力が高いので注意。
基本的に、いろいろ耐性があって強いモンスターばかりなはずなんだけど、うちの軍の主力が秘術攻撃ばかりなので余裕。
古代リッチ、シルフ、ミスティック(今回Lv.4にあがってElvish Avatar,エルフの化身(?)になって、移動能力がシェードやシルフと同等に)、ネクロマンサー、レイス、ウォーリアスピリットのLv.3バージョン(まだ名前覚えてないw)と秘術ばっかり。
結局敵リーダーを皆殺しにして、マップの全敵を倒し、のんびりゴール。
特に書くこともないほど余裕だった。